お茶を飲むとほっとする、のは日本人だからなのでしょうか。
この「ほっとする」効果は気のせいではなく、科学的にも立証されていることです。
お茶に含まれるうま味成分である“テアニン”に、ココロのストレスを軽減する効果や、リラックス効果がある、ということが研究でわかってきています。
いくら飲んでもカロリーはほぼゼロ、忙しくストレスフルな現代人にはピッタリのヘルシー飲料ですので、ほっとひと息つきたい時には、気分転換に1杯飲んでみるのはいかがでしょうか。
では、リラックス効果のある“テアニン”を上手にとるポイントをご紹介します。

テアニンを上手にとる3つのポイント

<1> お茶の中でも玉露・抹茶をチョイス
     お茶の種類もさまざまですが、テアニンは玉露や抹茶に多く含まれます。
     同じお茶を買うなら、玉露・抹茶と覚えておきましょう。
<2> 水出しがおすすめ
     水出しすることで、苦みや渋みの多いカテキンやカフェインの抽出を抑えながらも、リラックス
効果のあるテアニンを上手に引き出すことができます。容器に水と茶葉を入れて、冷蔵庫で一晩寝かせれば簡単に水出し緑茶が作れます。ストックとしても便利です。
<3> リラックスしたい〇分前に飲む
     テアニンを摂取後、40分~50分後にリラックス状態の時に出るα波が脳内で増加した、と
いう研究が多数あります。寝る少し前にお茶を飲んで、布団に入る時にはリラックス状態に、と
いうように飲むタイミングも工夫してみるとよいでしょう。
    
緑茶を飲むと「ホッとする」のは飲みなれているからだけではなく、科学的な根拠もありました。
ご自宅でも職場でもリラックスしたい時はぜひ緑茶でほっと一息タイムを。

フードコーチ情報

完成
椎橋 聡子
管理栄養士 健康運動指導士 株式会社Food Smile 代表
「健康になりたいけど、どうしていいかわからない」という方のために、 <むずかしいことをわかりやすく、そして常にWOW!(驚き・感動・楽しさ)を与える>ことをモットーにわかりにくい食の専門知識を、 ひとりひとりのニーズに合わせたメッセージにして伝えることを目指しています。 また、パフォーマンスを発揮したい時に食事で失敗しないための食事術「パフォーマンス飯」が得意分野であり、 アスリート・ビジネスパーソン・受験生向けの食事セミナーは、トータル300本を超える。他、ゴルフ場のレストラン監修、記事執筆、カロリー計算・測定事業など幅広く活動中。

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