・ダイエットは制限ばかりでつらい
・だから短時間で結果を出したい
と考えているあなた。
この考え方では必ずリバウンドをし、あっという間にダイエット前の体重に逆戻りしてしまいます。
カラダに染み付いた食習慣は簡単に変えることができませんので、ある程度の時間をかけてゆっくり改善していく必要があります。
では、リバウンドしにくくする減量ペースとはどのくらいのペースなのでしょうか。

リバウンドしないための3つの考え方

<1> 短期決戦ではなく、長期持久戦でのんびりがモットー
短くても3ヶ月、6か月~1年くらいを目安に減量しましょう。
例えば…お茶碗2杯食べていたものを、今日から1杯にするというのは短期決戦型のやり方です。この場合、お茶碗2杯分からまずはひと口分の量を減らそう。といったゆっくりペース。
ひと口減らせたら、次はふた口と。長く続けるためにはちょっと頑張れば超えられそうな低い
ハードルを、コツコツ飛び越えていくのがコツです。

<2> 減量ペースは1日50g(卵1個分)でOK
極端な食事制限は、カラダの代謝を落とし太りやすい体質にまっしぐらです。リバウンドゼロの
減量ペースは、1日たったの50g(卵1個分)でOK。毎日コンスタントに50gを減らしていけば
1か月で50g×30日=1.5kg減量できることになります。
逆に、1ヶ月で体重の5%以上の減量は避けた方がよさそうです。

<3> 数値に一喜一憂しない。大切なのは体組成。
体重計の数字を見て一喜一憂する必要はありません。大切なのは自分のカラダが何で構成
されているのかを見る“体組成”です。体重が同じでも筋肉量が増えていれば、代謝のしや
すいカラダへ変化している証拠です。脂肪より筋肉の方が重いことを考えれば、仮に体重
が増えていたとしても喜ばしい場合もあります。

リバウンドをしない減量ペースは思っている以上に、のんびりペースだったと思います。
ゆっくり習慣を変えることで一生ものの健康習慣が手に入ります。気長に続けられることから始めてみましょう。

フードコーチ情報

完成
椎橋 聡子
管理栄養士 健康運動指導士 株式会社Food Smile 代表
「健康になりたいけど、どうしていいかわからない」という方のために、 <むずかしいことをわかりやすく、そして常にWOW!(驚き・感動・楽しさ)を与える>ことをモットーにわかりにくい食の専門知識を、 ひとりひとりのニーズに合わせたメッセージにして伝えることを目指しています。 また、パフォーマンスを発揮したい時に食事で失敗しないための食事術「パフォーマンス飯」が得意分野であり、 アスリート・ビジネスパーソン・受験生向けの食事セミナーは、トータル300本を超える。他、ゴルフ場のレストラン監修、記事執筆、カロリー計算・測定事業など幅広く活動中。

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