食事に気を付けていても、睡眠不足や疲れがたまると、知らないうちに免疫力が下がり、風邪を引いてしまいます。もし、風邪を引いてしまったら、悪化させず長引かせずになるべく早く治すために「睡眠・水分補給・消化のよい食事とビタミンC摂取」を意識しましょう。各項目に分けて対策をお伝えします。

まずは睡眠

とにかく、安静にして睡眠をたくさんとりましょう。良質の睡眠は、免疫力を高めて風邪のウィルスを早く撃退するのを助けてくれます。また、風邪のウィルスは高温が苦手なので、体温を上げることも重要です。寝ている時に汗をかいたらこまめに着替えをし、布団をたくさんかけて暖かくして休みましょう。

水分補給をこまめに

風邪を引くと、発熱や発汗により、体の水分が奪われ脱水を引き起こしやすくなります。冷たい飲み物は身体を冷やしてしまうので、白湯など、常温の水をこまめに摂取しましょう。また、発汗により、ミネラルが不足しがちになるので、経口補水液などの利用もおすすめです。

ビタミンCと消化のよい食事

風邪のウィルスに抵抗するために、ビタミンCを多く消費してしまうので、ビタミンCの摂取も心がけましょう。ビタミンCが多く含まれるいちご、キウイフルーツなどは口当たりもよくビタミンCの補給に最適です。
食欲がない場合は無理をして食事を摂る必要はありません。とにかく、水分をこまめに補給して、しっかり寝ることに集中してください。食欲がなかなか回復しないときはりんごのすりおろしがおすすめです。食欲が出てくる回復期には、消化がよい煮込みうどんやおかゆなどがよいです。油料理や食物繊維が豊富な野菜は控え、大根やカブなどを柔らかく煮たり、卵や豆腐、とりのささみ、白身魚などでたんぱく質もしっかり補いましょう。

フードコーチ情報

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北川みゆき
管理栄養士、米国NTI認定栄養コンサルタント、米国Phytomedic Labs認定酵素・栄養セラピスト、野菜ソムリエプロ、受験フードマイスター養成講座講師、 ホリスティック栄養セラピーNature(ナチュレ)代表、NPO法人日本食育ランドスケープ協会理事 詳細はこちら

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