毎日必ず朝食を!とスローガンのようにどこに行っても指導されますが、わかってはいても忙しい朝に思うように食べてくれずに悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
朝が弱い、朝ごはんが食べられない体質など個人差はありますが、
朝食を食べない子どもに朝食を食べてもらうためには、どんなことをすればよいのでしょうか。

ノーストレスな朝ごはんのための3つの工夫

<1>まずはひと口食べればオッケー!ハードルは低めに設定しましょう。

「食べないよりはマシ」くらいの気持ちで、まずはひと口食べたら大きな一歩と前向きに考えまし
ょう。食べないことに大人がイライラすると、そのイライラは子どもに伝わります。まずはひと口
を目標に、少しずつステップアップしていきましょう。

<2>手づかみでも食べられる、ワンハンドメニューを。

ただでさえ眠い朝の時間に、食べるのにひと苦労なメニューが出てきたら、大人でもげんなりし
てしまいます。少しでも手にとってもらえるように、お箸やフォークを使わなくても食べられるメ
ニューにしてみるも効果的◎。食パンをスティック状にする、フルーツをゴロゴロ大きめにカット
する、片手で持てるミニサイズのおにぎり、ゆでたまごのスライス、スティック野菜など。
準備するママも手抜きができてらくちんです。

<3>命令口調から提案口調へ。
○○食べなさい!○○飲んで!と忙しい朝はついつい命令口調になりがちです。ですが、大人
と同様、子どもも終始命令口調で話されたらいい気持ちがしませんね。ママの気持ちも命令口
調だとギスギスしてしまいます。お互いが気持ちよく朝ごはんの時間が過ごせるように、○○食べ
てみたら?とか○○飲んでみる?と提案口調にすることで、柔らかい印象を与えることができま
す。

1日の始まりはママも子どもも気持ちよくスタートさせたいものです。
お互いのストレスが溜まらないよう、ママが頑張りすぎず気楽に構えていれば、朝ごはん問題は知らないうちに解決してしまっているかもしれませんね。

フードコーチ情報

完成
椎橋 聡子
管理栄養士 健康運動指導士 株式会社Food Smile 代表
「健康になりたいけど、どうしていいかわからない」という方のために、 <むずかしいことをわかりやすく、そして常にWOW!(驚き・感動・楽しさ)を与える>ことをモットーにわかりにくい食の専門知識を、 ひとりひとりのニーズに合わせたメッセージにして伝えることを目指しています。 また、パフォーマンスを発揮したい時に食事で失敗しないための食事術「パフォーマンス飯」が得意分野であり、 アスリート・ビジネスパーソン・受験生向けの食事セミナーは、トータル300本を超える。他、ゴルフ場のレストラン監修、記事執筆、カロリー計算・測定事業など幅広く活動中。

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